10/6(日)藤田進さん(東京外語大名誉教授。「蘇るパレスチナ」著者)を講師に、パレスチナ学習会を開催しました。
藤田さんはパレスチナをめぐる植民地支配と抵抗の歴史を踏まえた上で、この長年の戦争の背景にあるのは帝国主義各国の石油支配体制であることを明確に示し、それに対する抵抗闘争について語られました。
パレスチナ蜂起を「テロ」と言い、イスラエルの攻撃を正当化することに、私達は与しません。パレスチナに連帯するとは、日本で自国の戦争政策に反対し、反戦闘争を拡大することです。
パレスチナでの虐殺を今すぐにやめさせなくてはなりません。
10/7新宿デモ、11/3日比谷へ結集しよう!